宇宙全史 現代の黙示録 (3)

寒はあまり心配することはなく、地球は残った人類との共存を強く望んでいますから、ちゃんと人が生きていけるような環境を用意してくれています。またすべてがすべて崩壊してしまうのではなく、ITとか株の売買でも仮想取引などの搾取しやすいシステムは崩壊していきますが、もっとシンプルでみんなの役に立つシステムは、タガが外れる分もっとパーツと花開いていきます。
科学も現状のものはほぼ壊滅していきますが、自然と調和した科学が急速に発達してきます。科学が発達したら自然がダメになってしまうという発展の仕方はもはや許されないのです。
人々は豊かな自然の中で、魚を取ることに喜びを見出し、それでお腹を満たしたり、獣を狩ることにも夢中になったりしますが、むやみやたらに殺傷するのではなく、感謝を持って自然の中で生きていくという形を選択していきます。

食べ物には困らず、仕事も好きなことをすれば良いという、そういう循環する社会に回っていくのです。
その時困る人たちがこれまで 「ああしなさい」 「こうしなさい」 といわれて 「はいはい」 とやっていた人たちで、もうどうしていいのかわからなくなってしまいます。もはや命令とか支配という社会システムではなくなるので、「支配されたい」 とか 「支配されていないと自分たちの存在意義がなくなってしまう」 という人たちは、ここにいなくなるということを選ぶということになります。
何がしたいとかこれがしたいという楽しいことが何かということが取り戻せたら、それで生きていけますが、なければもはや 「滅びたい」 になってしまうのです。でも気づけばその時に自分を取り戻すことが出来ます。
新しい世界は支配したい人もされたい人もいなくなっていくのです。

(中略)

■自然のしっぺ返し

大きな天変地異はやがて日本から始まります。
その詳細もこの後で書きますが、現在でも南北両極の氷が大量に溶けて、キリバスのように海没の危機にさらされている国もあれば、イギリスでは海岸線がみるみる浸食され、毎年領土が小さくなっています。世界中でそうした自然の崩壊といいますか、様々な天変地異で食科がとれなくなったり、土地がなくなり人の生息範囲が狭まって搾取している側は困っていきます。
搾取されている側も困りますが、吸い取っている方はもっと困るのです。社会的に不満が高まれば、その機構が壊れていくのは目に見えているわけです。その不満が現在世界各地でテロや暴動、債鴫、革命などで噴出しています。

これは単純に両極の氷が溶けて海水面が上昇したことによるものだけではなく、地球そのものが持っている自浄作用といいますか、体内システムが動いて色々地上が大変なことになっているのですが、そのシステムが人間には分かりづらくなっています。そこで簡単に地球のそうした動きを解説しておきます。
例えば南極や北極の氷が溶けて単純に海面が上昇するということではなく (少しはしていますが)、現状はその多くが大気中に保存され、それが台風や異常気象現象のエネルギーとして使用されたり、大地の中にため込まれたりしています。
この後出て来る現象ですが、大地が揺れる地震などと異なる地殻変動がこれからの地球の浄化運動の主な現象になって来ます。
そのシステムが地球の水脈と地脈というラインで行われます。これは地下水脈やマントル対流、溶岩流という現象的なものではなく、気的な次元 (レベル) での地球の動きで、まず地球のコア部分の磁場発生装置が地球の意図に応じて変化します。
するとこの気脈、地脈が変化し、それに応じて現象的なマントルや地下水脈、火山脈などが動き、大陸や鳥を動かすシステムが稼動していきます。地脈に関しましてはもう少し後でも補足します。

ちょっと難しくなりましたが、それでは具体的にどういう現象が起きて来るのか見ていきましょう。

■大陥没

古代オリエントの時代、バビロンに築かれたバベルの塔というのがありました。これは建物をらせん状に組んだ当時としては非常に高い建造物でしたが、言い伝えでは 「人間の倣慢さの象徴」 として神の怒りをかい瓦解したと伝承されています。
実際に調べてみますと、高さは888という数字が来ています。これは当時の単位で今のフィートに近い約25~26cmが1単位になっていますから、888とは222mという高さになります。古代にそんな高い建物があったことはやはり驚きですが、右らせん構造で造られており、それは収奪者がものすごくエネルギーを集めやすい形になっていました。
確かにらせん状に上に伸びる建造物は、建築構造上も(エネルギー的にも) 理にかなっているのですが崩壊しています。これは建物自体が理にかなった高度なエネルギー構造を持っているが故の崩壊で、その時代の人間の集積した思いというエネルギーが、高度な構造に合致しなかったために崩れてしまったのです。
またもっとはるか昔になりますが、南太平洋上にあったムー大陸という土地も、そこに栄えた文明と共に海中に沈んでいます (今はイースター島のみがその一部として残っています)。アトランティスも同じです
(このあたりの詳しい事情はやはり「宇宙全史」第一巻を参照下さい)。

こうして文明の区切りの時は (もちろん地震の様な地殻変動も伴いますが) その特徴的な形として「陥没」という現象が起きています。
その原因はいくつかありますが、私たちが経験するであろうこれからの地球の変動もやはりこの 「陥没」という現象を伴って来るのです。

① まず不自然に集中された文明のエネルギーを地球が嫌う

⑧ 今回の文明より前はすべて壊滅という選択でしたので、大陸ごと、その地域の文明ごと消滅させるための 「陥没」 だった

③今回は地球自体の自然環境は温存しっつ、残る人間たちも保護しっつの陥没なので、部分的に起きてくる

部分的な陥没ではありますが、それでも現在の文明の中心地、東京、パリ、ロンドン、二ユーヨーク等はすべて崩壊していきます。
っまり一旦壊滅(機能不全) させられます。