出口王仁三郎 三千世界大改造の真相

●王仁三郎は昇天前、『続・瑞能神歌』という題の予言を口述し、筆録させていた。(中略)『続・瑞能神歌』に詠われている内容は、これから起こる日本の二度目の立て替えと、世界の立て替えを予言したものと見て間違いない。 

●日本の立て替えについては、シベリア方面から外国の軍隊が、突然に攻め入ってくることが記されている。この外国軍は、「北」からやってくる。そして、北海道、三陸を通り、なだれの如く押し寄せて、日本列島を占領する。
さらに、首都・東京には核攻撃もあることがハッキリと示されている。
このような大動乱により、日本の人口は3500万人になるという。そして非道な殺戮が、ある一定期間続き、残された因縁の身魂は再び原始の生活に還るとある。
続いて世界の立て替えが始まるが、この神歌によれば、空から流星が降ってくるのだという。

●日本は戦後の荒廃から立ち直り、見事に経済復興を成し遂げ、再び国力を盛り返した。しかしその一方で、日本人はかつて美徳とされた多くのものを失った。精神的には、日本の歴史上、ここまで堕落した時代はないと言える。金・物主体の我れ善し主義は、老若男女の区別なく、子供に至るまで浸透し、国家の長たる政治家たちはその親玉のような存在である。
いまや日本の人民は、神示にある通り完全に“骨抜き”にされてしまった。現在の日本人は、国土を守ろう、国家を守ろう、家族や同胞を守ろうという意識さえない。神の道とは何か、真の日本精神とは何かなどということは、寸毫だに考えない。

今、外国から強大な武力をもって攻め込まれれば、何の苦もなく日本は陥ちる。そして、土地や財産はすべて略奪されるだろう。それが、夢物語ではなく、まもなく現実となって起こることが、神示によって警告されているのだ。

●『日月神示』には、日本の二度目の立て替えは、世界が一つになって日本潰しにかかることによって起こること、そしてその企みは、国民の知らぬ間に水面下で進み、アッと言う間に現出することがハッキリと示されている。
世界一度にキの国(日本)にかかりて来るから、一時は潰れたように、もうかなわんと言うところまでになるから、神はこの世におらんと臣民申すところまで、むごいことになるから、外国が勝ちたように見える時が来たら、神の世近づいたのぞ。
メリカ(アメリカ)、キリス(イギリス)は更なり、ドイツもイタリーもオロシア(ロシア)も、外国はみな一つになりて神の国に攻め寄せて来るから、その覚悟で用意しておけよ。
神の国八つ裂きと申してあることいよいよ近づいたぞ。八つの国一つになりて神の国に攻めて来るぞ。

●日本は世界の雛型であるが故に、地上世界の立て替えは、まず日本から起こり、それから世界へと拡大移写していくのが順序である。
王仁三郎は「日本は世界の床の間であるから、まず床の間から掃除を始めるのである」と語ったという。その世界の大掃除が始まる時期について、『霊界物語』にはこう書かれてある。
天に王星顕われ、地上の学者、智者の驚歎する時こそ、天国政治の地上に移され、仁愛神政の世に近づいた時なので、これがいわゆる三千世界の立替、立直しの開始である。

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