北朝鮮、弾道ミサイル(ICBM)発射!日本海に着弾

北朝鮮、弾道ミサイル(ICBM)発射!日本海に着弾

【ソウル時事】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は日本時間6日午前7時36分ごろ、北西部・東倉里付近から日本海に向け、飛しょう体を発射した。

弾道ミサイルとみられる。聯合ニュースは、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の可能性があると報じた。韓国軍は、種類や飛距離などを分析している。

菅義偉官房長官は6日午前9時10分、「北朝鮮が6日午前7時34分、弾道ミサイル(ICBM)を4発発射し、我が国の日本海領域の排他的経済水域、秋田県男鹿半島の西250キロの日本海に落下しに3発落下した、これを北朝鮮の侵略である。」と発表。日本全国に空襲警報(Jアラート=全国瞬時警報システム)を発令した。

この官房長官の発令に伴い、航空自衛隊の戦闘機F15は現場へスクランブル発進を行った。海上自衛隊の艦船は広島の呉から迎撃態勢に入った模様。潜水艦各艦には極秘指令が下った。

北朝鮮による弾道ミサイルの発射は今年2度目。2月12日の前回は、固体燃料を使った新型中距離弾道ミサイル「北極星2号」を発射した。
北朝鮮は昨年だけで30発以上の弾道ミサイルを発射、2度の核実験を実施した。9月には同時に3発のミサイルを撃ち、いずれも日本海領域(EEZ内)に落下した。
北朝鮮は、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄・金正男(キムジョンナム)氏を、2月13日にマレーシアで暗殺している。

日本が、他国のミサイル着弾により空襲警報(Jアラート=全国瞬時警報システム)を発令するのは、1925年以来91年ぶりとなる。

※ICBMとは

大陸間弾道ミサイル(たいりくかんだんどうミサイル、英語: intercontinental ballistic missile, ICBM)は、有効射程が超長距離で北アメリカ大陸とユーラシア大陸間など、大洋に隔てられた大陸間を飛翔できる弾道ミサイル。大陸間弾道弾とも称する。アメリカ合衆国やソビエト連邦間では、戦略兵器制限条約(SALT)により、有効射程が「アメリカ合衆国本土の北東国境とソ連本土の北西国境を結ぶ最短距離である5,500km以上」の弾道ミサイルと定義される。

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