予防医療としての歯医者 (3)

口呼吸をやめて鼻呼吸をしよう

歯周病を予防するには、鼻呼吸が大切です。
何故なら、口呼吸は、就寝時に口内の唾液をカラカラにしてしまうからです。

そして、唾液に含まれる殺菌成分が口腔内に行き渡りにくくなります。そうでなくても、就寝時は、唾液分泌量は、日中より少ないのです。きちんと鼻呼吸で眠れば、就寝中も唾液は循環してそうそう菌が増えることはないのです。

歯医者は、健康な歯を削って金儲けてるにすぎません。洗浄液や歯磨き粉はあまり効果がないでしょう。一番大事なのは、唾液なのです。虫歯になりたくなければ、口の中で歯に舌をあてて回しましょう。唾液が充満するはずです。

病原菌の好物

病原菌の好物・・・それは、糖分です。

糖分というのは、米、酒、砂糖、ジュース、チョコレート、スイーツ、お菓子などに含まれます。アイスクリームなどもそうですね。米以外は、百害あって一利なしです。

私は、コーヒー飲む場合、ミルクだけか、ほぼ無糖のコーヒーを飲んでいます。缶コーヒーの微糖も危険です。砂糖というのは、歯を蝕むだけでなく、人間の体も弱らせるのです。故に、成長期の子供がジュースなどの甘いものを食すのは、大変危険です。

口の中のアミラーゼという消化酵素が、糖であるデンプンをマルトゥースという麦芽糖に変化させます。このマルトゥースが歯周ポケットの底に流れ込むようになるのです。つまり、歯周病のエサです。

まとめ

第5回に渡って、書いて来ました歯周病についてまとめていきたいと思います。

日本人にいえることは、日本人には歯並びの悪い人が多いということです。テレビやグラビアのアイドルを見ていても、つい歯をチェックしますが、歯について残念な人が多いです。それは、子供だけの責任でもなく、育てる親が精神レベルが低いということがあげられます。親も歯の予防についての知識が乏しいのです。

私自身、幼少の頃から、歯に対する意識が低い時期がありました。そして、歯周病をあまく見ていたのかもしれません。これから日本では、幼稚園や小学校で歯の予防の教育をしっかりすべきである。

歯の予防教育の義務付け、及び、年数回の歯医者受診無料を考えるべきである。

※ アミラーゼとは、

アミラーゼは消化を行う酵素の一種で、でんぷんなどの糖分を分解するはたらきがあり、以前はジアスターゼと呼ばれていました。おもに膵臓と唾液腺から分泌され、膵臓の病気などを発見したり、経過を観察するための指標として用いられています。

※ マルトースとは、

α-グルコース2分子がα-1,4-グリコシド結合した還元性のある二糖類。デンプンの直鎖部分に相当する。化学式はC12H22O11である。水飴の主成分となっている