FF14 紅蓮のレベレーター 4.0 仕様 (4)

【命中の扱いについて】

◆命中が、装備のサブパラメータから削除される。基本的に、装備で命中を高める必要はなくなる。
◆プレイヤーレベルとまったく同じレベルの敵を正面から殴った場合、100%命中するよう自動的に調整される。側面や背面から攻撃した場合は、内部的には110%や120%まで上昇している。
◆レイドに登場する敵は強大だが、レベル的には冒険者と同じ。このため、(命中率に関して)あまり心配する必要はない。
◆暗闇の異常を受けて命中が低下した場合は、当然ながらミスが発生する。
◆命中は、ダイレクトヒットというサブパラメータに置き換わる。ただしこのダイレクトヒットは、DPS向けの装備にしか付与されない。
◆ダイレクトヒットは、クリティカルより発動率が高い代わりに、与えられるダメージは低めに抑えられている。このためクリティカルを伸ばすよりも、ダメージが安定しやすい。また双方が同時に発生することもあり、その際はフライテキストの“!”の数が増える。
◆(命中がアップする)天眼のマテリジャ(の効果)は、ダイレクトヒット+12に変わる。
◆意志力の影響力も、ちょっと増えている。

【メインパラメータの変更点】

◆メインパラメータのPIEが、信仰というサブパラメータに置き換わる。
◆信仰はヒーラーにしか付与されず、PIEと同様にMP増加の効果が得られる。
◆種族の違いによるPIEの差は、ほかのメインパラメータに振り分けてある。とはいえ、いずれにしろ誤差の範囲内なので気にする必要はない。
◆タンクのダメージ計算式を、(STRとVITの併用から)STRに戻す。
◆アクセサリは、VITがメインとなるタンク用のもの(が追加される)。STRがアップするアクセサリについては、STRを強化することでDPSが伸びるジョブだけが装備可能になる……という感じで、ロール別の装備制限が入る。
◆たとえば遠隔物理DPSと忍者は、DEX系アクセサリのみ装備可能になる。INTやMND系アクセサリも、同様に装備制限が掛かる。
◆(装備制限の導入により)実戦で効果のないメインステータスが増大するアクセサリを、間違って装備する……といったことがなくせる。
◆フィジカル(ボーナス)は言いかたが難しいので、別の機会に説明する。

●対人戦ではボタンひとつでコンボが展開可能に!
『紅蓮のリベレーター』リリースを境に、PvP(対人戦)のシステム全般に大幅な手が加えられる。

◆PvPエリアでは、HPやサブパラメータの数値がロール別に均一化される。
◆基本アクション9個(一部ジョブは10個)と選択アクション2個にアドレナリンラッシュを加えた、合計12個の技で対戦が行われる。
◆今後は操作をシンプルにして、駆け引きを純粋に楽しんでもらう方向に進んでいく。
◆自動コンボアクション置き換え処理機能を実装。
◆作りはシンプルだが、いろんなテクニックは(従来どおり)使えるようにはしてある。
◆睡眠系のアクションは残してあるが、“ここぞ”というときしか使えないようになっている。
◆テストで試合を行っているが、(展開が)早くてすごくおもしろくなっている。
◆PvPは『紅蓮のリベレーター』スタート時点から、しばらくのあいだ調整期間としてプレシーズンの状態になる。ぜひプレイして、フィードバックを寄せていただきたい。

●ストーリーショットカットアイテムの発売が決定!
 これまでジャンピングポーションと呼ばれてきた、ストーリーショートカットアイテムとジョブレベルブーストアイテムが、2017年6月16日に販売開始。モグステーションで対応する商品を購入すれば、メインクエストやレベル上げをスキップして先輩プレイヤーといっしょに遊べるのだ。

【ストーリーショートカットアイテム】

◆『蒼天のイシュガルド』の物語を楽しみたい人は、新生の冒険録がオススメ。
◆新生の冒険録は1944円、蒼天の冒険路は2700円を予定。
◆こうしたタイプの施策は日本では初めてなので、多少不安を抱いている方もおられると思うが、すでに中国と韓国版では実装されている。みんなが使うと思うかもしれないが、いきなりこの値段のアイテムを買う人はさほど多くないはず。(プレイヤーの)選択肢として用意した、というのがポイント。
◆ゲームに復帰した方が、いち早く(現役プレイヤーに)追いつく目的で使う場合もあるかもしれない。
◆蒼天の冒険録を使うと、『新生エオルゼア』のメインクエストもクリアしたことになる。
◆これらのアイテムを使用しても、ジョブレベルは上がらないので注意が必要。
◆我々としては、やはりメインシナリオを楽しんでほしい。
◆ダンジョンを未クリアー状態にした理由は、(コンテンツに挑戦したプレイヤーに)初見ボーナスが付与されるため。

【ジョブレベルブーストアイテム】

◆価格は、一律2700円を予定。
◆ひとまずパッチ4.1までは、ひとつのサービスアカウントにつきひとつまで購入可能。様子を見たうえで、複数個を買えるようにする。
◆このタイプのアイテムを購入されるのは、ゲーマー傾向の方が多い。とはいえ、作品によってキャラクターの役割が結構異なるので、(『FFXIV』における)ロールごとの立ち回りを(初心者の館で)理解してもらうことにした。
◆蒼天の冒険録と、ジョブレベルブーストアイテムを両方使用した際に掛かる費用は、6000円弱。ゲームソフト1本ぶんくらいの価値(対価)を払ってでも、仲間といっしょに遊びたい方向けの選択肢ということをご理解いただきたい。
◆新規ジョブ(侍と赤魔道士)に対応するジョブレベルブーストアイテムは、売り出されない。